フラワーガールとは、挙式の入場の際、カゴに入れた花びらをバージンロードにまきながら花嫁の前を歩く女の子のこと。
花びらをまくことにはバージンロードを清めるという意味があり、欧米ではスタンダードな儀式です。
もともとは、「実りが多い」ことから小麦の花輪をもって歩いたのが由来と言われていますが
結婚式にかわいいフラワーガールが登場するだけで、会場中が笑顔に包まれるステキな演出です。
なお、女の子にお願いするのが一般的ですが、フラワーボーイとして男の子に登場してもらうこともあります。
姪っ子など親戚の小さな女の子にお願いすることが一般的。
ファミリーウェディングの場合なら、子どもにやってもらってもよいでしょう。
1人でもいいけれど、2人以上ならかわいらしさも倍増です。
ベストな年齢としては、4~10歳くらいの子なら、フラワーガールの役割を理解してしっかり歩いてくれるので安心。
また、4歳よりも小さな子どもにお願いする場合は、本番で緊張して泣き出してしまったり、
注目されて固まってしまったり、ママを探して目的とは違う方向に行ってしまったり……などのアクシデントが発生する可能性も。
念のため、その子が安心できる年上の子と一緒にやってもらうなどの配慮が必要です。
小さな子どもが挙式のお手伝いをしてくれるキュートな演出「フラワーガール」「リングボーイ」。
挙式をより華やかに彩りゲストみんなが笑顔になるステキな演出ですので小さいお子様がいらっしゃいましたら
是非プランナーに ご相談くださいませ(*^_^*)