フラワーシャワーと言えば、挙式後に教会から出てくる新郎新婦を祝福するアフターセレモニーの定番中の定番
その起源は古代ローマだと言われています
当時は、新郎新婦が食べ物に困らないようにと、豊かさの象徴であった「小麦」を振りかけていたそうです
それが、のちに「米」を振りかけるライスシャワーとなり・・・
現在のフラワーシャワーになったようです
花の香りで周りを清め、幸せを妬む悪魔や災難からふたりを守り、幸せを願うという意味が込められているんですよ!
フラワーシャワーには、生花を使う場合と造花を使う場合があります。
ゲストが直接手に持つものなので生花の方が雰囲気は出ますが、
最近は、「ペタルフラワー」といって、まるで生花のような花びらの造花を選ぶ人も多いようです。
ペタルフラワーには生花と違って香りがないので、香水を振りかけておくというアイデアもありますので是非参考にしてみてください(*^^*)
写真などに残すとこんなに華やかなお写真になります
是非皆さまも、フラワーシャワーで新郎新婦様をお祝いしましょう☆