エンゲージカバーセレモニー

2021/02/27


皆様こんにちは!

秋田はなかなか雪が終わりませーん!!

朝の雪かき業務は

もう、あきました!!

ってぐちぐち言ってても雪は降ります

 

なのでここはほっこりするお話しをしながら心落ち着かせたいと思います(*^^*)

今日はセレモニーのご紹介をいたします

 

 結婚式・披露宴の定番演出といえば、家族とバージンロードを歩く定番なものから、ベールダウンやブーケを使ったものまでさまざまですが、指輪を使った新しい演出が注目を集めつつあります。

結婚式の意味を改めて気付かされる婚約指輪を使った演出『エンゲージカバーセレモニー』についてご紹介します。

エンゲージカバーセレモニーとは、結婚式で結婚指輪の交換を行った後、新郎が新婦に改めて婚約指輪(エンゲージリング)を贈るセレモニーのことです。

別名「ダブルリングセレモニー」とも呼ばれ、着けたばかりの結婚指輪に封をするように、その上から婚約指輪を重ねづけするため、「ふたりの愛と絆に永遠に蓋をする」「幸せに蓋をする」といった意味があると言われ、海外ウエディングでも取り入れるカップルが増えてきています。

最近は、重ねづけすることを想定して、婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪のコーディネートを前提にデザインした指輪も増えているので、

結婚式・披露宴でのエンゲージカバーセレモニーを意識したリング選びもオススメです。

 

こんな素敵なセレモニーも取り入れながら、一つ一つの意味をかみしめながら一生に一度の大切な結婚式をおくりませんか?