待ち時間。という言葉があります。
これが面白いことに、人によって「待ち時間」の印象が違うらしいです。
人によっては「身動きができない時間」と思う人。
人によっては「次の行動まで自分が自由にしていい時間」と思う人。
人それぞれの受け方があります。
ちなみに私はいつも待たす方なので、あんまり待ったことがありません。
ヒーローはいつも遅れて登場するのがセオリーです。待たせたな!
どうもベルクラシック帯広 プランナーの桜井です。
結婚式での待ち時間と言いますと
「披露宴の開場までの待ち時間」
が一番イメージされます。
受付も済ました。さあてどうしましょう、と左あごと人差し指が仲良くなっていることでしょう。
そんなアナタにオススメなのが【ウェルカムスペース】です。
もちろんベルクラシック帯広も受付スペースの前に、新郎新婦様のウェルカムスペースを確保しております。
そもそもウェルカムスペースってなんぞや?
冒頭でありましたとおり「披露宴会場の開場前に皆様に楽しんでいただくスペース」です。
私が見てきたお客様の中で大きく4つのタイプに分かれております。
① 写真てんこもり!思い出が溢れるオリジナルスペース
→たとえば写真を洗濯物のように吊るして見て頂く。
観葉植物の木の枝に写真を飾っていく(フォトツリー)など。
やっぱり今日の主役となるお二人のことがわかる写真が飾られます。
小さい頃の写真を見ては親族様がほっこり。
学生時代の写真を見ては友人様が懐かしむ、など見ていて楽しいスペースになります
② ウエルカムムービーを製作して流す
→ウェルカムスペースにディスプレイを置き、待っている方に見てもらえます
写真と違い、写真や画像が多い方。特定の方々にメッセージを送る場合なども
動画にして流しておくことができるので、そういう方はこちらが適してます
ウェルカムスペース以外にも、開場してから会場のスクリーンで流す方もいます
(会場とか開場とかなんか早口言葉みたいになってきました)
③ ゲスト参加型のウェルカムスペース
→たとえば一枚のタペストリーやフラッグ。スケッチブックでもOK
それをウェルカムスペースに置き、ペンなどを置いておきます。
披露宴が終わる時には、皆さんからの直接のお祝いのメッセージが頂けます!
ずっと形に残るものなので、結婚式の思い出の品が増えますね
④ 友達にもっと拡散して!フォトブース
→せっかくの待ち時間を有効利用。結婚式にあいにく来れなかったゲストの方も
ゲストがSNSなどに上げた写真を見れば、結婚式の楽しそうな雰囲気を味わえます
海外などでは定番の「撮影できる飾り付けをしたブース」をすれば、
ゲストの皆様も進んで写真を撮ってくれるはず!
以上、ウェルカムスペースの有効活用についてご紹介しました。
ゲストに楽しんでもらおう!みんなに私たちのことを知ってもらおう!という気持ちが表れますよね
100均などでアイテムを集めて、工夫ひとつでものすごいクオリティの高く、オシャレな空間が作れます。
さてマジメに今回はウェルカムスペースについてご紹介しました。
たまには桜井もマジメにご紹介できるんですよ。たぶんできてると思うんですよ。
けしてこのブログを書いているときに、背後にお偉いさんがじっと監視してるわけじゃないんですよ。
うわなんだやめろはなs
THE BELLCLASSIC OBIHIRO
〒080-0012 北海道帯広市西2条南35丁目1番27号
営業時間 9:00~19:00
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