皆様 こんにちは!
アールベルアンジェ仙台のブログをご覧いただき
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チャペルの入り口から祭壇に向かって伸びる「バージンロード」
実はこの言葉は和製英語で 海外では
ウエディング・アイル=花嫁の為の通路と呼びます
バージンロードは 花嫁の人生を表しています
チャペルの扉は 誕生
扉から祭壇までの道は これまでの人生を意味します
生まれてから今までの人生を振り返りながら
新郎の元まで向かいます
そして 新郎とともに退場する道は
ふたりの未来への道を意味します
歩く際には 下を向かず胸を張って歩いてくださいね
下を向くと背中が丸まって見えてしまうし
ドレスの前が下がって裾を踏んでしまいます
ブーケを持つ位置は おへその辺りがベストです
上過ぎると胸元のドレスのデザインが隠れてしまいます
ウエスト位置で持つことによって
ウエストのくびれが強調されて美しく見えます
バージンロードを歩く際は
姿勢や視線 ブーケを持つ位置を意識して
ゆっくり今までの人生を振り返りながら
歩いてくださいね(*´∀`*)