バージンロード

2021/09/09


皆様 こんにちは!

アールベルアンジェ仙台のブログをご覧いただき

ありがとうございます(*^^*)

 

チャペルの入り口から祭壇に向かって伸びる「バージンロード」

実はこの言葉は和製英語で 海外では

ウエディング・アイル=花嫁の為の通路と呼びます

 

バージンロードは 花嫁の人生を表しています

チャペルの扉は 誕生

扉から祭壇までの道は これまでの人生を意味します

生まれてから今までの人生を振り返りながら

新郎の元まで向かいます

そして 新郎とともに退場する道は

ふたりの未来への道を意味します

 

歩く際には 下を向かず胸を張って歩いてくださいね

下を向くと背中が丸まって見えてしまうし

ドレスの前が下がって裾を踏んでしまいます

 

ブーケを持つ位置は おへその辺りがベストです

上過ぎると胸元のドレスのデザインが隠れてしまいます

ウエスト位置で持つことによって

ウエストのくびれが強調されて美しく見えます

 

バージンロードを歩く際は

姿勢や視線 ブーケを持つ位置を意識して

ゆっくり今までの人生を振り返りながら

歩いてくださいね(*´∀`*)