皆さまこんにちは!
いつもアールベルアンジェ豊岡のブログをご覧いただき
ありがとうございます♪
さて、本日は結婚式では欠かせない☆結婚交換☆
の際に必要な結婚指輪について少しお話します!
皆さま、リングは「永遠」を意味することをご存知ですか?
リングの円が切れることのない・・・永遠の絆や愛情を表しているのです。
また結婚指輪は、左手の薬指にはめる習慣がありますが、これにも歴史があります。
古代ギリシャでは左手薬指と心臓はつながっていると考えられていたそうです。
そこで、お互いの心と心をつなぐという意味で、左手薬指にリングがはめられることになったそうです。
心臓は、人間の心、すなわち感情を司る場所だと考えられていて
左手の薬指は「指輪の指」と決められていたそうです。そして、この指を流れる静脈は「愛の血管」であり、
心臓とつながっていると信じられていたそうです。
現在の結婚指輪の素材は、プラチナが一般ですが、古くは鉄のリングだったといわれています。
鉄は愛の強さを示すものとされていたそうです。
みなさまも素敵なリングを見つけてくださいね☆