エンゲージカバーセレモニー

2019/04/28


 

こんにちは、いつもブログをご覧頂き

ありがとうございます。

今日ご紹介いたしますのは2月にご結婚式されました

Mさん Aさん です。

 

もともとお出かけする際は「雨」の日が多く

当日のお天気を親御様含め、気にされていましたが

当日はとても天気の良い一日でした。

 

 

打合せの中でご新婦様より

「彼からもらったエンゲージリングがあって当日つけられないですか?」と

「もちろん大丈夫です。」

彼から贈ってもらったエンゲージリング、是非使いましょうと。

 

 

当日は式の後に付けるかたもいらっしゃいますが

今回は挙式中に「エンゲージカバーセレモニー」として

マリッジリングの交換後に、新郎様からエンゲージリングを

新婦様にはめて頂きました。

今回は教会式で行いましたが、人前式だと進行を司会者が

行ないますので、より意味合い等紹介し行って頂ける演出になると思います。

 

 

エンゲージカバーセレモニーとは、結婚式で結婚指輪の交換を行った後、新郎が新婦に改めて婚約指輪(エンゲージリング)を贈るセレモニーのことです。着けたばかりの結婚指輪に封をするように、その上から婚約指輪を重ねづけするため、「ふたりの愛と絆に永遠に蓋をする」「幸せに蓋をする」といった意味があると言われます。

 

エンゲージリングはマリッジリングと違って中々つけるタイミングが結婚後は無いからと思っていらっしゃるかもしれませんが

結婚式までにつける大事な指輪ですが、

結婚式当日も・結婚後も特別な物だからこそ特別な日に

重ねてつける楽しみを。