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今回は結婚式のなかでお二人が行う『指輪交換』についてご紹介いたします。

そもそもなぜ結婚式で指輪の交換をするのでしょうか。

古代ローマ時代の結婚式で指輪の交換が行われたのが始まりだそうです。

指輪交換には、

指輪を信頼の証として交換することで、家同士の結びつきを強める

永遠を現す円形の指輪を交換することで、二人が交わした永遠の愛を誓いを目に見える形として示す

といった意味があるのだとか。

そして、左手には『信頼』、薬指には『愛情』という意味もございます。

ご結婚式で行うものには、ひとつひとつに意味がございます。

意味を知る前と後とでは、指輪交換もまたすごく感動的に感じますよね。