ブログをご覧のみなさま、こんにちは
平成最後の1月に突入してから、1週間が経とうとしています
数の子のしょうゆ漬けがおいしすぎて、ちょっと正月太り気味の笹木です
数の子のしょうゆ漬けがおいしすぎて、ちょっと正月太り気味の笹木です
1月にまつわるお話をひとつ
みなさんは新年に一番最初のあいさつとして
「あけましておめでとうございます!」
と挨拶を交わされてることと思います
なぜ「あけましておめでとうございます」と挨拶をするのか知っていますか?
諸説たくさんありますが、
諸説たくさんありますが、
もちろん新しい年が来て、おめでたいという意味もちろんあります
昔の日本では、年齢が更新されるのは、
今の誕生日による満年齢ではなく、
今の誕生日による満年齢ではなく、
毎年1月1日の年明けに一つ歳をとる数え年が主流でした
今も昔も同じように、
今も昔も同じように、
年をとるというのは、すなわち去年の正月から年明けの
それまでの一年を無事に過ごせたという証であり
とても喜ばしいことでありました
とても喜ばしいことでありました
その考えから、お正月は
新たな歳を迎える、つまり年神(歳神)様をお迎えすることで
新たな歳を迎える、つまり年神(歳神)様をお迎えすることで
新たに年を重ねることができると考えられていました
そこから、年神様をお迎えする日本のお正月は
門松を飾って年神様に対して道筋を示し、
門松を飾って年神様に対して道筋を示し、
不浄のものが外から、神様の方へ
入らないように、しめ縄を張って結界を作り、
そして年神様のよりしろとして、鏡餅を飾るようになっているそうです
入らないように、しめ縄を張って結界を作り、
そして年神様のよりしろとして、鏡餅を飾るようになっているそうです
今年も無事
皆様とともに、歴史的な一年のはじまりを迎え、
皆様とともに、歴史的な一年のはじまりを迎え、
また新しい年を重ねられたということに感謝を込めて。
改めて、最後にもう一度。
あけまして、おめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
今年も宜しくお願いします。