みなさんこんにちは!
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【神前式】聞いたことはあるけど…
一体どんなことを、するのか気になりませんか?
何日かに分け、ピックアップしてお伝えしていこうと思います!
【修祓の儀:しゅうばつのぎ】とは、神前式の儀式の間に行うお清めで、
神殿に置いてある大麻(おおぬさ:榊の枝に紙垂を付けたもの、または白木の棒に紙垂(しで)をつけたもの)
の前で祓詞(はらえことば:心身のお祓いをする祝詩)が唱えられます。
祓詞を唱えることによって災厄やけがれをはらい浄める意味があります。
祓詞が唱えられたあとは、大麻を持って左右左と振って祓います。
そして一同も起立したまま頭を下げ、お祓いを受けます。
このようにたくさんある儀式のひとつひとつにそれぞれ意味があります。
明日もお楽しみに~!