2021/05/31
いつもベルクラシック小倉のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日は、袴の畳方について書かせて頂きます。
1.袴の前部を上にして平たくおきます。 2.折り目にそってきちんと重ねて行きます。 3.折り目がずれないように両手で袴のすその部分を持ち、3分の1のラインで折り返します。 4.腰の部分を手前に折り返します。 5.次の作業がわかりやすいよう上下をひっくりかえしました。 6.切袴は背中側の紐が太く、おなか側の紐が細くなっています。 7.反対側も同じように。 8.太い紐を↓写真のように×字の下の部分にかけます。 9.写真のように下から上に通します。 10.細い紐のX字の右部分の空間にもっていきます。 11.そのまま巻き込みます。ここで右側は一旦ストップ。 12.反対側も同じように巻いていきます。 13.×字の下にかけて、下から上にとおしていきます。 14.×字の左の空間へ。 15.巻き込んでセンターへ。 16.それぞれの太い紐で巻いた部分に先を挟み込みます。 17.左の紐を右の結び目に。 18.完成
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