三々九度

2021/05/03


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さて、神前式で行う三々九度ですが

 

大、中、小、三つの盃で行います。

 

小の盃は過去を意味しており、先祖に対する

 

新郎新婦の巡り合わせの感謝の意が込められています。

 

中の盃は現在を意味しており二人力を合わせて末永く生きていく

 

という意味が込められています。

 

大の盃は未来を意味しており両家親族の安泰や子孫繁栄の意味が込められています☆

 

ひとつひとつ意味を知って式に臨むとより重みのあるものになりますよ☆