*色打掛*

2020/05/31


 皆様こんにちは(^^)/

 

明日から6月!

 

ここ最近はお家での生活が増えているせいかあまり

 

季節を感じられない1ヵ月だったように感じます(/_;)

 

6月は少しずつでも外に出て楽しめる日が増えますように...

 

さてさて、今日は色打掛をご紹介致します♪

 

ドレス選びとは違い、古典柄・洋柄などお柄一つとっても全く違う印象になるお着物。

 

色あいや柄の違いで雰囲気はガラッと変わります!

 

和装によくある吉祥文様〈きっしょうもんよう〉とはめでたい印・良い兆しを表すお柄のこと。

 

花嫁衣装には多くの衣裳に使われています(^^)

 

吉祥文様が入った着物を見にまとうことで運気を呼び込み幸せになると言われるお柄なんです(^_^)

 

代表的なお柄で有名なのが

 

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*松竹梅・・・3つ一緒に使われることもあればそれぞれ別々に使われることもあります

*桜・・・日本の国花である桜。「人生のスタート」を意味し、季節問わず使えるお柄です

*鶴・・・鶴は長寿の象徴とされています。また、鶴は「つがいになった相手と一生を添い遂げる」という習性があり、

     夫婦の固い絆を表す意味もあります

 

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厳選してご紹介しましたが他にもたくさんおめでたい吉祥文様がたくさんあります!

 

お柄の意味を知ったうえで衣裳を見るとまた違った視点で選ぶこともできますね(^^)

 

和装をお考えの花嫁様はぜひ参考にしてみてくださいね*