世界各地の結婚式☆

2018/11/05


 

 

皆さんこんにちは\(^o^)

 

 

 

いつもアールベルアンジェ豊岡のブログをご覧いただき

 

ありがとうございます♪

 

 

 

本日は、世界各地の結婚式のユニークな風習や文化についてご紹介します!

 

 

 

中国

 

中国では、結婚式の日取りは8の付く日が好まれていて、

 

新郎新婦の入場時間も8の付く時間と決まっているそうです。

 

「式→披露宴」という流れは日本や韓国と同じですが、

 

決まった形式はなく食事に近い形で行われています!

 

また、挙式前にかなりたくさんの結婚写真を撮り、衣裳も

 

ウェデイングドレスからチャイナドレス、イブニングドレスと

 

豊富で、結婚式後の新居には2人の写真をパネルにして飾るみたいです。

 

 

 

欧米

 

マリッジリングやウェデイングケーキのカットやプチギフトなどのように

 

欧米のウェデイング文化は日本でも定着しているものがたくさんあります。

 

結婚式の衣裳に着替えた新婦の姿を、初めて新郎に見せる

 

「ファーストルック(ファーストミート)」もアメリカなど欧米で

 

一般的な習慣で、感動的な瞬間が話題となって最近では日本でも

 

取り入れるカップが増えているみたいです。

 

 

 

インド

 

インドでは、お祝いごとの際に「ヘナタトゥー」といって植物のヘナから

 

作られたインクで描けるボディーペイントを施します。時間が経つと

 

消えるので、日本でもおしゃれのひとつとして楽しむことが出来ます!

 

また、花嫁衣装の「サリー」や「レヘンガ」が美しく、細かいところまで

 

施されているゴールドのアクセサリーや飾りがとてもゴージャスです。

 

 

 

ベルギー

 

ベルギーでは、新婦の親族が新婦に刺繍入りのハンカチを落とす儀式が

 

あり、このハンカチは代々受け継がれているもので、現在のベルギーでは

 

刺繍入りのレースハンカチが特産品として観光客にも親しまれています。

 

 

 

どの風習や文化にもそれぞれの良さがあってとてもユニークです!