みなさま こんにちは (^^)
いつもアールベルアンジェ豊岡のブログをご覧頂きありがとうございます ♡
本日は、結婚式にまつわる海外の風習のひとつ、 『サムシングフォー』について紹介致します **
『サムシングフォー』とは、、
イギリスの童謡集『マザー・グース』におさめられている次の詞に由来します。 Something old, 【サムシングオールド:なにか古いもの】 祖先から受け継がれてきた財産、受け継がれてきた家族の絆、伝統のあるもの。 花嫁の祖先と家族を象徴するものを意味します。 【サムシングニュー:なにか新しいもの】 新しい生活の象徴、花嫁のこれからの生活の希望を表します。 【サムシングボロー:なにか借りたもの】 交友の絆、信用のある人柄。 結婚して幸せな生活を送っている友人や家族が使っているものを借りることで、 その幸せが花嫁にも訪れるようにと願うものです。 【サムシングブルー:なにか青いもの】 花嫁の清らかさと誠実な愛情。 古代ローマで 青は、愛・謙遜・貞節を象徴し、 キリスト教においては聖母マリアのシンボルカラーとなっています。 この4つを取り入れることで幸せが続くといわれており、 ヨーロッパでは 200年以上前から 花嫁の幸せを願う おまじないです。 みなさまも ぜひ、『サムシングフォー』を取り入れてみてください ✧
something new,
something borrowed,
something blue,
and a sixpence in her shoe.