6月の花嫁♪

2019/05/22


皆さんこんばんは(^^♪

 

5月も残り約1週間ですね(*^_^*)

 

6月はジューンブライドその由来皆さんは御存じですか??

 

 

 「JUNE(6月)」「Bride(花嫁、新婦)」という言葉から成る「ジューンブライド(June Bride)」。

「6月の花嫁」という直訳になりますが、これは「6月に結婚した花嫁は幸せになれる」というヨーロッパの言い伝えに由来しています。
この言い伝えができたのには諸説ありますが、有名なものとしては下記の3つが挙げられます。

女神「JUNO」説
6月の月名である「JUNE」と、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来しており、6月は結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月。
この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、という言い伝えです。

気候・季節説
ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨が少ない月で、気候なども適しています。
また、「復活祭」が行われる月でもあるため、ヨーロッパ全体がお祝いムードとなるので、

多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝えです。

結婚解禁説
農作業の妨げとなることから、ヨーロッパでは3月、4月、5月の3ヶ月間は結婚が禁じられていました。
そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、その分祝福も多かったため、

多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになれるだろう、という言い伝えです。

 

もうすぐ楽しみな季節がやってきますね\(^o^)/