いつもベルクラシック空港ブログを

ご覧頂きありがとうございます。

本日は新郎様の和装衣装の ”紋付袴” についてご紹介致します。

紋付袴とは家紋の入った長着に袴を履いて、

家紋のはいった羽織を着つける服装の事をいいます。

実際に和装に決めたとして、どういうものを選べばいいのか悩まれると思います。

実際に和装の正装は ”黒五つ紋付き羽織袴” と ”色紋付き羽織袴” の2種類になります。

黒五つ紋付き羽織袴とは、明治時代に太政官令によって決められた正装になります。

なので、最も格式が高い正装が黒五つ紋付き羽織袴になります。

結婚式といえば白というイメージが強いかと思いますが、

この黒五つ紋付き羽織袴の黒色には ”何にも染まらない” という意味があります。

色紋付袴に関しては略礼服になりますので、

披露宴のお色直しや披露パーティー、2次会等カジュアルな場所で着用されることが

多いようです＾＾

是非一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

お気軽にご相談くださいませ☆

本日もベルクラシック空港ブログをご覧頂き

ありがとうございました♪