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本日は ”ウェディングベールの起源” をご紹介致します!
ウェディングベールの歴史は古く、
ギリシャ時代の初期のベールは ”オレンジ色” をしていました。
また、場所によっては紫色の所もあったそうです。
この頃から、花嫁はベールで顔を隠すしきたりで、
”若さ” と ”純潔” の象徴ととらえられていました。
中世に入ると ”黄色い布” で顔を覆い、邪悪のものから身を守っていました。
これがウェディングベールの起源とされています。
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ベールの色が純白になったのは、18世紀中期頃からであり、
”純白=純潔=処女のシンボルカラー” として定着し、
ウェディングドレスの純白と共にほとんど白になってきました。
そして、キリスト教の普及によりその教えから
ベール(=布)で顔を覆うことは
”今日初めて夫となる人に顔を見せるまでは他人にその素顔を見せないでいる”
という意味もあります^^
自分に合ったベールを是非探してみてください♪
お気軽にご相談下さい☆
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