クラシック音楽いかがでしょうか?

2020/10/15


 

いつもベルクラシック空港のブログを

ご覧いただきありがとうございます(^^)

 

ようやく秋らしさを感じる

過ごしやすい気候になってきました!

 

秋といえば『芸術の秋』ということで

今回はクラシック音楽についてお話させていただきます♪

 

一般的に結婚式・披露宴でクラシック音楽を耳にするシーンといえば

結婚式(チャペル式)を思い浮かべる方が多いかと思います!

メンデルスゾーンの『結婚行進曲』 ワグナーの『婚礼の合唱』

パッヘルベルの『カノン』 バッハの『G線上のアリア』

シューベルトの『アヴェ・マリア』 エルガーの『愛の挨拶』など

曲名ではよくわからない方も

メロディはどこかで必ず聞いたことがあると

いっても過言ではないでしょう!

 

そんな有名クラシック音楽ですら

披露宴中に耳にすることは決して多くはありません

 

披露宴で使用されるBGMには

ポップス・バラード・ヒップホップ・レゲエなど

様々なジャンルの音楽がありますが

披露宴BGMの中に クラシック音楽を組み込むと

どうしても浮いてしまうようにイメージされる方が多いのも確かです・・・

 

ですが 披露宴にクラシック音楽を使用してはいけない

・・・ということは決してありません!!

 

入場や結びの退場シーンなど

どこかアクセントをつけたいシーンに

意図的にクラシック音楽を組みこまれるお客様もおられますし

新婦様お手紙のシーンなどを

より印象的に色付けるため

パッヘルベルのカノンをはじめとした

ゆったりとおとなしいクラシックを

BGMにされる方もおられます♪

 

みなさんの披露宴BGMにも

シーンのアクセントとして

クラシック音楽もぜひ添えてみてはいかがでしょうか?

 

また 音楽のことで何か不明点などがございましたら

お気軽に担当プランナーまたは音響スタッフへお尋ね下さいませ☆

 

本日もベルクラシック空港ブログをご覧いただき

ありがとうございました♪♪