いつもベルクラシック空港のブログを
ご覧いただきありがとうございます(^^)
ようやく秋らしさを感じる
過ごしやすい気候になってきました!
秋といえば『芸術の秋』ということで
今回はクラシック音楽についてお話させていただきます♪
一般的に結婚式・披露宴でクラシック音楽を耳にするシーンといえば
結婚式(チャペル式)を思い浮かべる方が多いかと思います!
メンデルスゾーンの『結婚行進曲』 ワグナーの『婚礼の合唱』
パッヘルベルの『カノン』 バッハの『G線上のアリア』
シューベルトの『アヴェ・マリア』 エルガーの『愛の挨拶』など
曲名ではよくわからない方も
メロディはどこかで必ず聞いたことがあると
いっても過言ではないでしょう!
そんな有名クラシック音楽ですら
披露宴中に耳にすることは決して多くはありません
披露宴で使用されるBGMには
ポップス・バラード・ヒップホップ・レゲエなど
様々なジャンルの音楽がありますが
披露宴BGMの中に クラシック音楽を組み込むと
どうしても浮いてしまうようにイメージされる方が多いのも確かです・・・
ですが 披露宴にクラシック音楽を使用してはいけない
・・・ということは決してありません!!
入場や結びの退場シーンなど
どこかアクセントをつけたいシーンに
意図的にクラシック音楽を組みこまれるお客様もおられますし
新婦様お手紙のシーンなどを
より印象的に色付けるため
パッヘルベルのカノンをはじめとした
ゆったりとおとなしいクラシックを
BGMにされる方もおられます♪
みなさんの披露宴BGMにも
シーンのアクセントとして
クラシック音楽もぜひ添えてみてはいかがでしょうか?
また 音楽のことで何か不明点などがございましたら
お気軽に担当プランナーまたは音響スタッフへお尋ね下さいませ☆
本日もベルクラシック空港ブログをご覧いただき
ありがとうございました♪♪