こんにちは、いつもベルクラシック空港のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日は当日のエスコートのお話
結婚式の入場場面や、会場への入場シーン
バージンロードを歩く瞬間は、女の子たちの永遠の憧れ。
今まで支えてくれた大切な人にエスコートしてもらい、新郎さまの元へ歩む姿は、結婚式で最も感動する神聖なシーンです。
今回ご紹介するのは、バージンロードのエスコート役について。
バージンロードは、絶対に誰と歩くべき、というルールは存在しません。
誰にエスコートをお願いするべきか、エスコート役はあなたの人生を支えてくれた大切な人。
それは、お父様・もしくはお母様・ご兄弟様・おじい様かも おばあ様かもしれません
花嫁の一生を表すバージンロード、今までの人生を振り返りながら、誰と一緒に歩くかを考えるのも楽しいですね
さて新郎様の元へ進んで頂けたら、そこからのエスコートは新郎様に託されます
腕を組み・階段などあれば手のひらを差し出し、新婦様をリードしていただきます
このあたりは普段慣れないと中々難しいと感じる方も多いかもしれませんが
想像してみて下さい。
・・自分の足元が見えない中、階段を上がる・・
いかがでしょう?
自分がとなると、少し不安になりませんか
そこで、いつもより少しだけゆっくり歩いてもらえたり
手を差し伸べてもらえるだけで、安心できるのではないでしょうか
恥ずかしいと思われる方もいらっしゃるとは思いますが
二人で歩み出す 第1歩 一緒にと
そんな風に考えてみてはいかがでしょうか