気持ちを伝えあう指輪◎

2020/05/27


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誠にありがとうございます(*^_^*)!!

 

 

本日は、結婚式の必須アイテム

「結婚指輪」についてご紹介させて頂きます*

 

 

そもそもなぜ結婚の証として

指輪を付けるのでしょうか?

 

 

結婚の際に指輪を贈りあう習慣は、

なんと9~11世紀ごろからあったといわれています。

 

指輪は丸い形をしていることから、

永遠を表すものと考えられました。

 

だからこそ、結婚のシンボルとして

お互いがつけるようになったのです。

 

 

結婚式でもこの、大切な結婚指輪を

お互いに交換しあうセレモニーがあります。

 

 

 

 

 

 

挙式の中でも感動的な瞬間の一つで、

お互いに指輪を交換することで、

永遠の愛を誓い合うという意味が込められています◎

 

 

左手の薬指にはめるのは、

かつては左薬指の血管は心臓に直結していると信じられていたから。

お互いの左薬指に結婚指輪をはめることは、

ふたりが永遠に結ばれることを意味しているのです。

 

また左手の薬指に指輪をはめると、

愛や絆が深まるともいわれています。

 

 

 

 

 

この大切な指輪、

交換の際にリングリレーやリングガールなど

ゲストに参加してもらう演出で

より特別なものにすることもできます(●^o^●)

 

 

また、最近ではエンゲージカバーセレモニーといって、

結婚指輪の交換の後に

重ねて婚約指輪をはめるセレモニーをされる方も・・・♡

「二人の永遠の愛と絆に蓋をする」という意味があり、

こちらも素敵な演出です♪

 

 

 

式後も大事にお二人を繋ぐ指輪。

 

 

ぜひこういった意味も考えながら、

結婚式を当日を迎えて頂けたらと思います☆