〇リングピロー〇

2021/07/17


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ご覧頂きありがとうございます☆

 

本日は ”リングピロー” についてご紹介致します^^

 

リングピローとは、結婚式当日に結婚指輪を交換するまでの間、

指輪を置いておくアイテムのことです。 

 

リングピローは日本語で ”指輪のまくら” という意味があり、

”リングクッション” と呼ばれることもあります。

 

もともとは、キリスト教式の結婚式で使用されるものでしたが、

最近では、人前式や神前式など、結婚式のスタイルに関係なく使われていることが多いです。

 

また、リングピローにリボンがつけられているのは、

ヨーロッパではリボンやひもでお二人を結ぶことが

”約束” や ”結婚” を意味していたことが由来しています。

 

丸い結婚指輪が永遠を意味するため、

リングピローのリボンで結婚指葉を結ぶことは、

”二人の永遠の絆を結ぶ” という意味も込められています。

 

 

クッション型でリボンのついたリングピローが一般的ですが、

ジュエリーボックスとしても使いやすいボックス型や

 

 

インテリアにも使える鳥かご型、

ブリザードフラワーで作られているものなど沢山の種類があります。

 

結婚式で使用するリングピローの色やデザインに決まりはないため、

お二人らしいオリジナルなリングピローを用意してみてはいかがでしょうか*。

是非一度ご検討下さいませ。

 

本日もベルクラシック空港ブログをご覧頂き

ありがとうございました♪