いつもご愛読ありがとうございます。
年度末でちょっと焦っている
アンジェパパです。
いよいよサクラのシーズンになってまいりました。
サクラって聞くだけで色んな事を思い出したり
考えたりしますよね。
(歌・卒業・受験・花見・寅さん・女子ゴルフ・・・etc)
では皆様は本当のサクラ色をご存じですか?
今日は「色」についてお話させて頂きます。
前回の「漢字」問題が好評だったので
今回も問題です
桜色はどれでしょう?
桃色はどれでしょう?
最近 有名な撫子色はどれでしょう?
わかりましたか?
「桜色」が考えてた色より薄いと
思うのは私だけでしょうか?
(桜と付く色が3種類もあります。)
その他に「薄紅色」や「虹色」等皆様もお耳によくする
色もありますよね、日本の「伝統色」は色んな諸説が
ございますが、なんと465色あると
いわれており「赤系色」だけでも
まだまだあります。
(気になる方は「和色大辞典」
意味に由来については
「日本伝統色名の由来」
で検索してみて下さい。)
(調べてみると昔から、気になる言葉や色
例えば 「亜麻色」や「群青色」とかこれを見て納得しました。
よく見ると、聞きなれた熟語がかなり羅列されておりました
只これらはあくまでの日本独自の
基準となり世界基準との色の違いがあります。
(更に気になる方は「洋色大辞典」を参照してください)
さてここから式場らしく
結婚式の打ち合わせを進めて行く中で
幾度となく訪れる課題こそが「色」選びです
まずプランナーと全体のテーマや
コンセプトを決めて
お衣裳選びからスタートしますが
トレンドや季節感、お二人の好み
過去の情報(家族や友人等の)
全体的なバランス等を十分に考慮し、
ドレスコーディネーターと
打合せしながら決めて行きます。
次にスタイリストとそれらの衣裳に
あう色のメイクやヘアースタイル
髪飾り・小物を選定し、リハーサルメイクを行い確認します。
これらすべて色のバランスがとっても大事です。
(選び間違うととんでもないことに・・・
そこはプロにお任せ下さい)
次にプロデューサーとパーティー会場や
ロビー等全体のコーディネイトから招待状や
クロス・ナフキン・引出物バッグ等を決め。
フローリストと会場装花やブーケ等を決めて
シェフと料理やケーキの彩りやバランスを決めます。
全ての工程に色合いがとっても大切な事ですが
皆様が楽しんで打合せされております。
当館は基本的に白を基調とした施設ですので
カラーコーディネイトがとっても映えるんです。
全館使ってカラーコーディネイトしましょう。
明日はエイプリルフール
毎年、欧米では大の大人が、あの大企業が
あの有名人が、本気で知恵をめぐらせて世の中を
「あ!」と言わせる大嘘にチャレンジしています
日本に於いては昨年各企業が自粛していたが
今年は少しでも笑える様にと宇宙人ネタや
告白ネタ等まで出てくるかも?
皆様くれぐれも騙されない様に
個人的に
私の娘の名前は杏(アンズ)です
花言葉は『乙女のはにかみ』
*注意*
これは嘘ではありません。