本日のブログは、映像担当です。
前回の音響担当の記事でもある通り
最近の披露宴は、演出映像の利用がかなり高い割合で使用されております。
例えば、
●新郎新婦のお二人がご入場される前に流す【オープニング】
●中座中にお二人のプロフィールを流す【おいたち】
●新婦様の読まれる前に流す、お二人からご両親へのビデオレター【サンクスDVD】
●そして、お決まりの【エンドロール】
等ございます。
それに加え、余興でも映像利用があったりします。
そこで、映像を流す場合の
1ポイントアドバイス2点お伝えしましょう。
●1つ目
映像の長さです。
見ている人が心地イイと思う長さを選ぶことが重要です。
人が集中して見る長さは、5分以内と言われております。
もちろん構成にもよりますが
・ゲストが見ていて飽きない
・新郎新婦が見せたい写真をそこそこ見せられる
・お酒も進み、歓談で盛り上がってきた場を静かにさせてしまうのもちょっと可愛そうだったり・・・。
ザッとこんな感じです。
●2つ目
映像の中に入れる文字数と文字の大きさです。
プロジェクターから、疎遠なゲストに文字が読めないケースがあったりします。
そこで、1つの画の中には、15文字以内にするとイイと思います。
とざっくりこんな感じで~す。



映像担当からでした。