それは先週土曜日の夜のことでした。
次の日の披露宴の準備をしている時のこと。。。
私はメインテーブルにテーブルクロスを張る作業をしていました。
画鋲で仮止めがしてありましたので
私はその画鋲を外し、作業を進めました。
何度やっても納得のいく仕上がりにならず
「どうやったらうまくいく???」と考えながら
一旦、近くにあった椅子に座ったのです。。。
椅子に腰を掛けてから、2~3秒たった時です。
「痛ーーーーっっっ!!!笑」
披露宴会場に奇声が響きわたりました。。。
そうです、外した画鋲を椅子の上に置いた事を忘れ
その上に座ったのです。
お尻に画鋲が刺さった事の面白さより、
2~3秒気付かなかった事に自分自身笑いがこみあげてきました。
不思議ですね。
痛みというのは、瞬時に脳で感じてから体で感じるといいますが
まさにその通りでした。
アレ?違和感⇒何か痛いかも⇒あ!!さっき画鋲置いた椅子だ!!
と、分かった瞬間に痛みがくるという、私の中ではすごくスローに感じた出来事でした。
その一部始終を横で見て笑っていたのは若原でした。
若原!あの面白さは現場にいた人しか分からない。。。よね??(笑)
以上、体を張った人生の渡久地がお送りしました。
画鋲ついでに。。。
昔上司にされた画鋲の悪戯写真を公開して
さようなら~☆
(写真は携帯電話にされたものです)



