ブログをご覧の皆さまこんにちは
披露宴のクライマックスで新婦様がご両親に向けて
お手紙を読むシーンはとても感動的です
しかしいざ書こうと思っても
「書きたいことがまとまらない」「ルールってあるのだろうか」
と悩まれる新婦様も少なくありません
そこで本日はお手紙のスタンダードな構成についてご紹介します!
①書き出し
ご列席いただいた大切なゲストの皆さまへ
改めてお礼の言葉を伝える場です
また次に繋がりやすいよう親御様への手紙を読むことに対し
断りの一言を入れることが多いです
②エピソード
お父様、お母様との思いでが溢れる場面です
ご両親の大好きなところ、尊敬しているところ・・・
当時は言えなかった本音を素直にお伝えください
時には一緒に育ってきたご兄弟や沢山遊んでくれた
祖父母に向けてお話される方もいらっしゃいます
③結び
感謝の気持ち、そしてこれからの抱負で締めます
温かく迎えてくださった新郎家のご両親に向けての
メッセージを盛り込むこともおすすめです
新婦様のお手紙は親御様にとってももちろん
ご列席いただいたゲストにとっても
心温まる演出のひとつです
ご自身の言葉でありのままの想いを一文字一文字に乗せて
素敵なお手紙を綴ってくださいね♡
ベルクラシック防府 目原



