ブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は、バージンロードについてご紹介させて頂きます
バージンロードとは…キリスト教式の結婚式のときに
結婚式場の入り口から祭壇に至るまでの通路と、そこに敷かれる布のことを指します。
結婚式では、新婦様はエスコート役の方に導かれ
聖壇の前までこのバージンロードの上を歩いて入場します。
昔は、悪魔が教会の床下に潜んでいると信じられており
白布(アイルランナー)を敷いてその上を歩くことにより
花嫁を悪魔から守ると言われておりました
バージンロードは「花嫁の人生」そのものを表し、
その神聖な道は新婦様の「過去・現在・未来」を象徴すると言われています。
ただ…「バージンロード」という言葉は、日本のウェディング業界が考えた和製英語です
そのため、海外で言っても通じないので、ご注意を!
英語では「結婚式場の通路」を意味する
「wedding aisle(ウェディング アイル)」もしくは「aisle(アイル)」と呼びます
これからご結婚式をご検討の皆様
一生に一度の「wedding aisle」を楽しまれてください
ベルクラシック防府
河野