Wedding Aisle

2021/04/06


ブログをご覧の皆様こんにちは!

本日は、バージンロードについてご紹介させて頂きます

 

バージンロードとは…キリスト教式の結婚式のときに

結婚式場の入り口から祭壇に至るまでの通路と、そこに敷かれる布のことを指します。

 

結婚式では、新婦様はエスコート役の方に導かれ

聖壇の前までこのバージンロードの上を歩いて入場します。

 

昔は、悪魔が教会の床下に潜んでいると信じられており

白布(アイルランナー)を敷いてその上を歩くことにより

花嫁を悪魔から守ると言われておりました

 

バージンロードは「花嫁の人生」そのものを表し、

その神聖な道は新婦様の「過去・現在・未来」を象徴すると言われています。

 

ただ…「バージンロード」という言葉は、日本のウェディング業界が考えた和製英語です
そのため、海外で言っても通じないので、ご注意を!

英語では「結婚式場の通路」を意味する

「wedding aisle(ウェディング アイル)」もしくは「aisle(アイル)」と呼びます

 

これからご結婚式をご検討の皆様

一生に一度の「wedding aisle」を楽しまれてください

 

ベルクラシック防府

河野