バージンロードの意味

2019/06/22


 ブログをご覧のみなさまこんにちは(^^)/

本日はバージンロードについてお話しさせて頂きます♪

 

 

バージンロードは『花嫁の人生』そのものを意味していると言われています。

 

チャペルの扉が開くとそこに現れるのは花嫁と花嫁の父。

扉はまさに『誕生』を意味しています。

そこからお父様と歩くその一歩。

その際はぜひ「一歩=一年」と考えて一年一年を振り返りながら歩いてください。

その両脇にはそれまで出会った、たくさんのゲストが見守ってくれています。

 

バージンロードの終点には大好きな新郎様が。

今まではお父様と共に、新郎様と出会うための道を歩みました。

そして新郎様と出会い、お父様から新郎様へバトンタッチ。

その先の道は『未来』を表しているのです。

 

このように、バージンロードには花嫁の人生がつまっています。

ひとつひとつに意味があることを思いながら、どうか大切に一歩一歩進んでみてください。

 

 

 

ベルクラシック防府

宮木