水合わせの儀とは

2017/11/19


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水合わせの儀とは古来からの儀式で、新郎新婦の互いの実家から汲んできた水をひとつの杯に注ぎ合わせて飲む儀式。
別々の水(環境)で育った新郎新婦が、それぞれの家風の違いを乗り越えて一つとなり、ふたりで新たな家庭、水(環境)を築いて行けるようにとの願いが込められている。
水は両家の母親が朝一番で汲んできたものを合わせるのが正式。
水合わせは、元々は花嫁が嫁ぎ先の水に故郷の水を合わせて、少しずつ嫁ぎ先の水に慣れるために始まったとされる。
また、水が合う=嫁ぎ先の家庭に馴染む、健康で幸せな家庭を築く、新婦の実家には戻らないという意味もある。
水合わせの儀は人前式、神前式にて行われることが多い。
最近では、水ではなく地酒やワインを使用することも。
また、積み上げたグラスにシャンパンを注ぐ「シャンパンタワー」や、水あわせの儀を現代風にアレンジした「ルミファンタジア」(アクアファンタジア、シュクレファンタジー、アクアイリュージョン)など演出の一部として取り入れられている