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本当の気持ち・・・

本当の気持ち・・・


そんなおふたりと打ち合わせをしていく中で、

「本当に家族を呼ばなくてもいいのか…?!」
「結婚式、披露宴の醍醐味であるゲストや家族との絆を感じるようなパーティはしなくていいのか…?!」
「結婚は2回目でも、今隣にいる大切な方との結婚式は今しかできないのに、簡単に済ませてしまってよいのか…?!」

そんな疑問が溢れてきました。


ウェディングプランナーとしてこんな疑問を持ったまま結婚式当日を迎えることは出来ないと思い、おふたりとじっくり話をしていこうと決意しました。

そんなある日の打合せで、まずは新郎様に声をかけてみようと新婦様が席を外された際に話をはじめました。



そうすると新郎様から意外な言葉が!!!
「中田さんにちょうど相談しようと思っていたところなんです!!」

40歳の新郎様と48歳の新婦様のお話です。 二度目の結婚を決意した新婦様。 新婦様は若いころに結婚し、22歳になるご子息様がいらっしゃいます。 二度目なので結婚式は盛大にはしたくない。 年も年だし、みんなに報告する程度の簡単なパーティだけがしたい 友達だけで親族や家族は呼ばない。 これがおふたりの最初の希望でした。


ウエディングプランナーからメッセージ

実は、新婦様は2回目ということで親族だけでなく自分の家族にも遠慮をし、パーティには呼ばない。呼ばないだけでなくパーティをすること自体を話していないとのこと。家族との皆が集るたびに撮るほど仲のいい家族なのに、本当にこれでいいのか…と新郎様は気になっていたそうです。
新郎様と話した結果、新郎様より新婦様に話をしてみるということで、その結果を後ほどお伺いすることになりました。

もちろん結果は想いの通り、親族までは呼ばなくても家族だけは呼びたい…とのお話をいただくことが出来ました。

まずはご子息様にお話しされ、もちろん喜んでくださったようで、早速ご子息様から新郎新婦様へのサプライズの相談を受けました。新郎様には新しい父へとプレゼントを、新婦様には今までの感謝の気持ちとお祝いの気持ちを綴った手紙をご用意されました。


新婦様は最後の最後までご両親にお話しされることを懸念し、1週間前になってお話されたようで、パーティの参加は控えるけれど挙式だけは参加したいとのこと。

新婦様は本当に嬉しかったようで、挙式だけ参列されるご両親のために贈呈の品を用意されたり、ご家族での写真を撮る時間をたくさん取れるようご希望されたり…1週間前からはご家族の為にご準備を進められました。


当日、私は初めて会うご両親様にご挨拶に伺うと、ご両家共に緊張しながらも喜びにあふれたご両親様の笑顔で迎えてくださいました。私も安心し、新郎新婦様のもとへとご案内させていただきました。

「おめでとう!!ドレス姿綺麗よ。」
「今日は来てくれて本当にありがとう。」

そんな声が控室より聞こえてきたのは束の間、控室の中にいない私にも中の温かい雰囲気が伝わってきて幸せな時間を共有させていただくことが出来ました。