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4月中旬に入って気温も上がりようやく帯広も春めいてまいりましたね。

本日は会場の雰囲気を創り上げる【装花】の選び方についてご紹介いたします

会場コーディネートを考える時、どんな雰囲気にしよう？どんなお花が合うだろうかと悩む方も多いと思いますが

会場を彩るお花の【花言葉】を意識してコーディネートを考えてみるのはいかがでしょうか？

結婚式にふさわしい【お花】と【花言葉】一覧

アイビー：「永遠の愛」「信頼」　ケーキの周りやブーケにグリーンの爽やかな色どりを与えます

かすみ草：「清らかな心」「幸福」　ブーケや装花に使われることが多く優しくエアリーな印象を与えます

カーネーション：「無垢で深い愛」　母の日でよく知られている通り、お母様への花束にお使いになる方が多いです

ガーベラ：「希望」「常に前進」　はっきりとした色味が印象で、テーマカラーを印象付けるのにもピッタリです

カラー：「華麗なる美」　洗練されすっきりとカッコいい印象を持たせます。ボディラインを見せるようなウェディングドレスのブーケにもよくお似合いです

スターチス：「変わらない誓い」　イエローやブルーなど刺し色として柔らかくエアリーに色味を持たせます

スイートピー：「門出」「優しい思い出」　ピンクやうす紫などはふんわりとしたパステルカラーのコーディネートによく合います

チューリップ：「思いやり」赤：「愛の告白」ピンク：「幸せの芽生え」「誠実な愛」　春らしくとても可愛らしいコーディネートになります

バラ：「愛」「美」　どの季節やカラーでもよく使われる結婚式でも代表的なお花ですが、ダーズンローズセレモニーや演出でも活躍します

ヒマワリ：「私はあなただけを見つめる」　夏のウェディングにぴったりです。ヒマワリのイエローと対比するブルーのドレスやテーブルクロスがよく合います。

素敵な花言葉を持つお花に囲まれて愛に溢れるお時間を過ごして頂けると幸いです

会場コーディネートに迷われている方はぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか！